08/04/08 01:40:15 QEkja4Wi0
>>61でも書いたけど、
>>84
海外に工場作る=建設雇用、工場の雇用、サービス雇用、すべてを海外に取られるわけ。
堺市が今好景気にわいてるのは、シャープがでっかい工場つくるから。
建設雇用が生まれ、地価はあがり、人口が増え、空き賃貸の不動産も客が入り、
弁当屋もまわりの商店街、電車、バスなどの交通機関も儲かり、保険業界など
さまざまな業種にあらゆる波及効果がある。
海外に工場を作るというのは、あらゆる波及効果を全部捨てる事。
建設、賃貸、サービスのあらゆる波及効果が、中国やベトナムに行くだけ。
だから国内に工場を作るというのは絶対的に善であり、海外に工場つくるのは、絶対に悪。
海外産の安い製品がどうとかは、消費者としての狭い観点。
そんなものは恩恵でもなんでもない。だったら韓国製のだせー車でも買えばいい。
けども、その為には国内の労働者の賃金を安くしないと無理。
ワープアだなんだと叫ばれる中、工場を海外に出さないため、税金を安くするなど自治体は企業誘致に必死。
そんな中で、海外の安い労働力を国内で使えれば、
工場は国内に建てれるうえ(他の業種への波及効果は吸収できる上、税収は増えるし、賃金は安くすむ。
こーいうメリットがある。
これが、経済界と為政者の思惑である。
しかし、問題は、移民がそのまま居ついてしまうことで、住民との間に様々な問題を生むであろうこと。
これはどーしても問題として残る。
朝鮮移民だけでもうざいのに、他の移民も増えるとどーなるか?
治安の悪化はもちろん、アホの朝日あたりは、福祉も外国人に同レベルのものをと叫ぶ。
結局安い労働力を使え得をするのは企業だけで、外国人の分まで福祉やらなにやらで税金使われ、
日本人そのものはあとあと損をする。この後々のことまで考える視点が経済界にはない。