08/04/06 12:10:00 0
森喜朗元首相は5日、金沢市内で講演し、税制改正法案の衆院での再議決に関し
「郵政民営化の時とは違う。造反はないと思うし、してはいけない」と述べ、党内の一部若手の再議決反対論をけん制した。
同時に「民主党は何と批判されても、とにかく(目指すのは)衆院解散、総選挙だ。
福田康夫首相は解散しなければいい」と強調。一方で「今の苦難を両党で乗り切ろうというのが国民の期待だ」と述べ、
自民、民主両党の大連立に期待する考えをあらためて示した。
昨秋の大連立協議については「首相ではなく、民主党の小沢一郎代表が何度も呼び掛けた」と指摘した。
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