08/04/05 14:57:19 0
・ワシントンの中国大使館で議会対策を担当する書記官が米議会スタッフに対し、チベット仏教の
最高指導者ダライ・ラマ14世がナチスと深いかかわりを持ち、ヒトラーの友人と親交があったという
情報を添付した電子メールを送っていたことが2日、分かった。
下院外交委員会の共和党スタッフ、デニス・ハルピン氏がワシントン市内の討論会で明らかにした。
同氏は北京五輪を控えた中国の外交官が、ノーベル平和賞受賞者のダライ・ラマをおとしめる
行動を取るのは「まったく非生産的」と批判、チベット情勢が注目される中で波紋を呼びそうだ。
同氏とは別の議会スタッフに送信され、共同通信が入手した電子メールには「ヒトラーと
ダライ・ラマ」と題された論評が添付されている。
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