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茨城県ひたちなか市の県立勝田工業高校で、ヘリウムガスが入ったごみ袋を
かぶった状態で死亡した石川仁志君(18)が、直前に袋をかぶったまま歩いているのを
複数の生徒が目撃していたことが26日、ひたちなか西署の調べで分かった。
同署は、石川君が何らかの理由で自分でヘリウムガスが入った袋をかぶり、
酸欠で死亡したとみており、司法解剖して詳しく調べる。
学校側の説明によると、25日午後4時50分ごろ、文化祭の用意のため風船を
ヘリウムガスで膨らませる作業に石川君が参加。現場でヘリウムガスを入れて
浮かべていたごみ袋がなくなり、石川君は午後5時ごろ、屋外の通路で倒れている
のが見つかった。
作業の際、教諭や生徒間で「ヘリウムガスを吸うと声が変わる」などの話をして
いたという。同校は26日午前、全校集会を開き、生徒に経緯を説明した。