08/04/05 08:02:30 0
テレビ局の脚本家発掘が盛んだ。フジテレビやテレビ朝日に続いて、
WOWOWがシナリオ大賞を開催。そんな中、TBSは業界で初めて
連続ドラマの賞「連ドラ・シナリオ大賞」を設け、番組の設計図となる
オリジナル作品の募集を始めた。背景には“冬の時代”とされる
近年の連ドラ不振がある。 (千万勲、宮崎美紀子)
「オリジナルには先が分からないドキドキ感がある。でも、今は
連ドラの半分が原作もの。否定はしないけど」。こう嘆くのは、
賞の選考に携わるTBSの伊藤一尋さん(52)。
「高校教師」(1993年、野島伸司さん)のプロデューサーだ。
最近良かったオリジナル作を挙げてもらったが「女王の教室」
(2005年、遊川和彦さん)、「ハケンの品格」(07年、中園ミホさん)
ぐらいしかない。
連ドラは九〇年代半ばごろまで人々の話題の中心にあった。
主題歌はヒットし、映画や小説にもなった。「OLたちが、
例えば前日の『愛していると言ってくれ』(95年、北川悦吏子さん)の話で
盛り上がった。主題歌『LOVE LOVE LOVE』は
今も誰もが覚えている。脚本家たちは多士済々だった」。
それがなぜ低迷したのか。
伊藤さんは「人がいないから原作に頼るのか、原作ものをやるから
育たないのか」と首をひねりつつ指摘する。「原作者に気を使ってしまう。
野心あふれるプロット(筋)が大事だけど、二の足を踏んでしまう」
*+*+ 東京新聞 2008/04/05[**:**] +*+*
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)