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神奈川・平塚市のスーパーで、2007年10月、エスカレーターの手すりから乗り出した小学3年の男の子が、
保護板と壁に挟まれ一時重体となった事故で、設置したメーカーの責任者ら5人が書類送検された。
業務上過失傷害の疑いで書類送検されたのは、エスカレーターを設置したシンドラーエレベータの工事責任者や、
安全基準を審査した会社の社員など5人。
5人は、建築基準法ではエスカレーターの外側に設置されたアクリル製の保護板の下端が手すりより、
20cm以上なければならないのに、4.4cmしかない状態で設置していた。
5人はこの基準を知らずに設置、審査していたという。
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