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3日午後7時半ごろ、東京都港区台場1丁目のマンションの一室で、人間の肉片のようなものが入った紙袋が
あるのをこの部屋に住むフィリピン人の女性(20)が見つけ、近くの交番に届け出た。肉片は成人の腰部と
みられる。居住者の別の20代のフィリピン人女性の所在が分からず、一緒に住んでいた日本人とみられる
男性は姿をくらましているという。警視庁は死体損壊容疑で捜査。この男性が事情を知っているとみて行方を
捜している。
捜査1課などの調べでは、部屋は3LDKで、紙袋は洋間のすみにあった。肉片は比較的新しく、30センチ
四方ぐらいの大きさで、切断面は鋭利だった。台所に血の付いた布団が置いてあった。
部屋には港区内の飲食店に勤めるフィリピン人女性数人と40代の男性が住んでいた。女性の1人が店に
出勤しないため、通報者の女性が同日午後7時半ごろに部屋に戻ったところ紙袋を見つけた。この時には
日本人男性が室内にいたが、女性が交番と店に寄った後に再び部屋に戻ったところ、いなくなっていたという。
行方不明になった女性は、他の女性らが部屋を出た3日午前8時ごろには部屋で寝ていたという。
ソース
asahi.com URLリンク(www.asahi.com)