08/04/03 22:19:37 8c9efr+O0
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このリアル三国無双なオッサンが、A10の開発の際に、フェアチャイルド社にアドバイスを
求められた。要約すると以下の通り。
「操縦性にマンドクセ癖あったらコロス」
「飛行機は離着陸できてナンボ。
引き込み脚でもいーけど、いざと言う時は脚引き込めなくなっても良いから
手動で確実に脚降ろせるように汁」
「被弾や胴体着陸しても短時間の修理で復旧する事きぼんぬ
いざってときは僚機と二個イチできるように汁。
でも飛ばすのは当然俺だぜフフン」
「高度な火器管制装置積んでもいーけど、いかれた時でもすつーに撃てるように汁」
「せっかくだから弾と滞空時間きぼんぬ
あと機銃は37㍉が豆鉄砲に思える奴頼むわw」
「んでもって、自分の機銃のタマ1、2発喰らったぐらいでイカレる
ヤワな機体はお断わりだヽ(`Д´)ノゴルァ!」
「あとサバイバルキットの飲料水と浄水器は多く汁。
食い物より安全な水確保、これ重要。墜落童貞におすすめ」
で、フェアチャイルドの技術陣の会話
A「だいたい、要求は満たしていると思うが…」
B「いや一つ難点が。固定脚です。
低速とは言え、ジェットで…というか、現代機として固定客はあり得ません」
A「とは言え、ヘソ曲げられたら、困る。
政治的影響力はないかもしれんが、行動力の塊みたいな人だからな。
希望を容れなければ、どんなことをされるかわかったもんじゃないぞ」
C「どうでしょ。固定脚とまではいかなくとも、何かそれらしい風味を出してやれば。
例えば、脚カバーから少しタイヤが出てるとか。
脚が故障しても、胴着時にこのタイヤがあれば、部分的にも滑走できるとか、
そんな風に言っておけばなんとかなりませんね」
B「それだ、それで行きましょう」