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エイズ孤児支援や人権問題に取り組んでいた中国の著名市民活動家、胡佳氏(34)に対し、北京市第一中級人民
法院(地裁)は3日、外国メディアの取材を受けたことなどを理由に、政権転覆扇動罪で懲役3年6月の実刑判決を
言い渡した。胡氏の弁護士が明らかにした。
2月に訪中したライス米国務長官が楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相との会談で胡氏の問題を取り上げるなど、
国際社会で即時釈放を求める声が高まっていた。チベット暴動への弾圧も重なり、北京五輪を控え、中国の人権状況に
ついてあらためて批判が強まりそうだ。
胡氏の弁護士は「無罪と信じていた。判決は重すぎる」と批判、今後は胡氏と相談して控訴を検討するとしている。
ソース(MSN産経ニュース・共同通信) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真=胡佳氏の懲役3年6月の判決を受け、報道陣の質問に答える李方平弁護士
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真=市民活動家の胡佳氏の裁判が行われている北京市内の裁判所前で、人権状況の改善を訴える陳情者ら
URLリンク(sankei.jp.msn.com)