08/04/03 13:04:54 0
・豪州で放送されたと思われる番組の映像が「YouTube」にアップされ、捕鯨派と反捕鯨派が
コメント欄で熱いバトルを展開している。日豪間の捕鯨をめぐる考え方の断絶は絶望的だ。
この動画はプロフィールを見る限り豪州人が08年2月ごろに掲載したもののようだが、タイトルは
「人種差別主義の豪州と日本の捕鯨」。この動画は、豪・大手メディアで放送されたと思われる
バラエティ番組を編集したものだ。
番組中ではレポーターが在豪日本大使を直撃し、「あなたは、日豪の関係を良くするために、
研究目的で日本人を数人殺すことに賛成しますか?」といった質問を投げかけるが、大使には
「どういうこと?」「失礼だよ」とあしらわれる。しかし、これだけに止まらない。スタジオに場面が
移ると、「(大使は)ダメ(NO)とは言ってないよね?」「大使の許可が頂けたようなので、
実験で日本人に銛を打ってみました!」と、現地に観光で来ていると思われる日本人に対して、
リポーターがおもちゃの銛を打つ場面が流れる。番組はコメディ調で、笑い声がところどころで
流されるが、内容は刺激的なものだ。
シドニーにいた日本人女性に対し、男性レポーターは「研究目的のためにあなたを殺しても
いいですか?」と質問。女性は「嫌です」と述べるが、「銛(ハープーン)ってあなた好き?」と
聞いて女性が「ハープーン?」と訝ると、レポーターは途端におもちゃの銛を女性に向けて発射。
「死ななかったね~。どうやって君のこと知ればいいんだ?」と叫んだりしている。
さらに、「調査目的だ!」といって、街中で日本人を見つけて銛を発射しまくる、という場面もある。
この動画は2000件近いコメントが寄せられ、日本人と思われるユーザーがこの番組を酷評。
一方で、反捕鯨派も反論しており、「熱いバトル」が展開されている。
豪州の捕鯨に関する価値観との違いが際立つ動画がもう1つ「ユーチューブ」にある。
「鯨のフルコース」を注文した日本人男性が銛で刺し殺され、「私たちの鯨が痛々しく
殺されている。虐殺を止めよう」というメッセージが流れるビールのCMだ。(抜粋)
URLリンク(www.j-cast.com)
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