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★東芝社員の自殺「過労でうつ病」労災認定 埼玉
・東芝深谷工場(埼玉県深谷市)で働いていた男性(当時37)が自殺したのは過労による
うつ病が原因だとして、熊谷労働基準監督署が労災認定していたことが1日分かった。
会見した代理人は「同じ職場で同時期に別の社員が精神疾患になり、労災認定を
求めて裁判中で、関連会社員も1人自殺している。東芝には労働環境の改善を強く
求めたい」と話した。
代理人の川人博弁護士によると、男性は90年に技術職として入社し、00年10月に
深谷工場に異動。01年1月ごろに液晶ライン立ち上げの業務に携わり始めてから、
残業が月100時間を超え、多い月では約150時間に及んだ。同年10~11月に
うつ病になり、12月6日(推定)に自殺。遺族が06年10月に労災申請し、今年3月14日に
認定された。
東芝広報室は「労災認定されたことについて、これを事実として受け止め、今後対応
していきたいと考えている」とのコメントを出した。
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