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・揮発油税など道路特定財源の暫定税率の期限が切れた1日、東海地方など全国の
一部の給油所が値下げ販売に踏み切り、安いガソリンを求めるドライバーが列をつくった。
値下げする給油所がある一方で、3月末までに仕入れた在庫を売り切るまで価格を据え置く
スタンドもあり、対応はばらついた。値下げは1リットル当たり20円前後が中心。(抜粋)
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・京都大田区の「中央石油洗足池サービスステーション」。一日午前零時から暫定税率分の
二十五円下げ、レギュラーガソリンを一リットル百十九円で売り出した。午前十時ごろには
店の前の道路にまで車が並ぶほど。川崎市の男性会社員(32)は「二週間以上給油せずに
粘ってきた。こんなに安くなってありがたい」。品川区の男性(75)は「道路特定財源の
無駄遣いを知ると、もう暫定税率分は払いたくない」と話した。
世田谷区の「エクスプレス八幡山」でも午前零時半から百二十五円に。「値下げ後は次々と
車が入ってきて道路にも車が十台、二十台と並んだ。周りの店も安くなっている」(従業員)
十七円下げて百三十円で売り出した横浜市神奈川区のセルフ式スタンドには、朝から給油
する車がひっきりなしに訪れた。
一方、近くの別のスタンドは前日と同じ一リットル百五十円。男性店長(34)は「朝からまったく
客が来ないが、本部の指示もあり勝手に下げられない」と顔をしかめた。(抜粋)
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・ガソリン1リットル「125円」の価格を掲げたエクソンモービル系列のセルフ式GS(世田谷区
八幡山)。同店では暫定税率の期限切れ直後の午前0時20分すぎ、値下げ価格を「129円」に
設定した。しかし、店員が付近の店を“偵察”したところ、「126円」が目立ち、中には「120円」の
店も。仕方なく午前1時過ぎ、「125円」に再値下げした。(抜粋)
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