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鹿児島の選挙違反冤罪(えんざい)事件の捜査過程で親族の名前などを書いて踏ませた
「踏み字」で自白を強要したとして、特別公務員暴行陵虐罪に問われた
元鹿児島県警警部補、浜田隆広被告(45)=福岡市西区=の弁護人は31日、
懲役10月、執行猶予3年の福岡地裁判決を不服として、同地裁に控訴申立書を郵送した。
弁護人の新倉哲朗弁護士によると、浜田被告は「罪に当たる行為をしたとは考えていない。
控訴審でも無罪を訴えていく」と話しているという。
浜田被告は踏み字を1回させたことは認め「黙秘を打開するためで、処罰に値する違法性はない」
と無罪を主張したが、3月18日の判決は「取り調べの手段、方法として常軌を逸している」と
有罪を言い渡した。