08/03/31 10:01:20 0
06年の福岡市長選の際、初当選した吉田宏・現市長の名義で借りられ、
同氏を推薦した民主党の福岡県連が選挙支援で使った同市内のビル1階の事務所が、
暴力団関係者が経営する会社の所有物件だったことがわかった。
ビル管理会社の役員の1人も、別の暴力団関係者だった。
市長側や民主党県連は「借りる時にはわからなかった」としている。
県連には調査不足を認める声もある。
民主党県連幹部の市議は「市長の事務所が入ったビルの隣のビルで、
場所が良かった。選挙も近く、短期の使用ということで詳しく調べなかった。
疎かったと言えば疎かったかもしれない」としている。
契約をとりまとめた人物は「吉田市長サイドがどうしても借りたいというので貸した。
吉田市長側や民主党県連と所有会社の間にもともと何か関係があったわけではない」と説明した。
URLリンク(www.asahi.com)