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ちょうど1ヶ月前の2月下旬、皇太子殿下はお誕生日の記者会見の席で、
「家族のプライベートな事情ですので・・・」「家族内の事柄ですので・・・」
と、2回繰り返し述べられていた。天皇陛下の元へ参内される機会が少ないことに
注文をつけた羽毛田宮内庁長官の発言については、あえて口を閉ざしたのである。
しかし、公式には明言を避けたものの、この1ヶ月、皇太子ご一家の東宮御所の雰囲気には、
幾つかの変化が見られるという。「以前に比べ、皇太子殿下が参内の機会を積極的に探しておられる様子です。
公式にも6回、陛下と面会される機会があったため、私的参内はまだ実現していませんが、
それも時間の問題ですし、何より雅子さまのご胸中に大きな変化が見られたのです」
と、内情を打ち明けるのは東宮関係者である。
「実は、殿下の記者会見と前後した時期に、雅子さまが、ある東宮幹部に重要なご相談をされたのです。
雅子さまは、その場でハッキリ、"もう1人、子供が欲しいのですが・・・"と、おっしゃったそうです」
むろん、この発言が「男児ご出産」を意識されたものであることは改めて説明の必要はあるまい。
東宮関係者が続ける。「雅子さまの心境が変わった直接的な理由は、よくご存知の近しい
同年代の女性が妊娠したことでした。そのニュースに刺激を受けた雅子さまが、
"自分も"と前向きな気持ちを持たれた結果なのです」
むろん、病気療養の期間が長いとはいえ、この日に至るまで、雅子さまに、出産への
お気持ちが全くなかったわけではない。宮内庁のベテラン記者によれば、
「ここ数年、親しい人に雅子さまが、"もう1人、子供が・・・"と、時々、お話になっていることは
聞いていました。しかし、いよいよそのお気持ちが強くなったのは、おそらく愛子さまの影響でしょう。
と、言いますのも、昨年の秋ごろ、愛子さまは"弟か妹がほしい"と、雅子さまに訴えたことが
あったようです。その言葉を雅子さまは、大変、重く受け止められたのです」
ソース:週刊新潮 4月3日号 38~39頁
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