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通信大手の「KDDI」は、auブランドの携帯電話の一部で、
電池パックが破裂して火傷(やけど)するなどの事故が相次いだため、製品を回収すると発表しました。
回収の対象となるのは、2006年5月に発売された京セラ製の携帯電話「W42K」の電池パック約21万個です。
充電中に電池パックが膨張し、破裂するなどの事故が去年10月から今月まで合わせて13件発生していました。
このうち、青森県では、就寝中の女性が全治1週間の火傷を負った事故もありました。
何らかの圧力で電池パックの絶縁シートに傷がついて、ショートしたためとみられます。
KDDIと京セラは29日以降、利用者に手紙などで回収を呼びかけます。
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