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WiLL 5月号 古森義久レポートより、抜粋
「中国は南シナ海でベトナム、フィリピンと領有権で揉めている。
東シナ海では尖閣諸島、ガス田問題で日本と揉めている。
しかし、日本に対する問題ではより強硬な姿勢を取っている。
これは明確な政治的意図があるため。
①シナは日本に対する徹底的な憎悪教育を行い、反日感情が広く浸透している。よって、何かきっかけが有ればすぐに爆発する。
②大国意識とナショナリズムの高まり及び日本への侮蔑意識が広がっている。①と合わせて、日本を理由とした憎悪の爆発が容易に起こる。
③尖閣諸島、ガス田問題はシナの領有権拡大と資源略奪の期待が大きく、かつナショナリズムを刺激する絶好のネタである。
④このネタをいじれば、簡単にナショナリズムと反日意識を刺激して爆発させられる。そして国民の不満や不穏なエネルギーを発散させ政府への批判をそらす手段として使える。
⑤よって、シナ政府は尖閣諸島やガス田問題を解決しないで、国民の不満解消の道具として使い続ける。
領有権やガス田問題は急がなくてもシナは困らないので当面は政治的な道具として位置づけている。
⑥シナは共産党政権の延命のためなら日本への憎悪教育でも、他国の侵略でも何でもするから、あらゆる行為が政治的な意図で行われている。
⑦まともに話し合いとか国際法とか言っても全く無駄。ここをわきまえて対応しないと全く誤った外交を繰り返す。
福田や小沢や朝日や毎日やシナ好きな知識人や文化人は全くシナにとっては、腹の底から馬鹿に見えるでしょうね