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★飲酒運転の懲戒免教諭、停職6月に…横浜・人事委が裁決
飲酒運転で2006年に懲戒免職となった横浜市立中学校の男性教諭(51)の
不服申し立てについて、同市人事委員会が停職6月とする裁決をしたことが26日、
わかった。
教諭は、免職の時点にさかのぼって身分回復した。
人事委員会の裁定には異議を唱えられず、教諭には停職6月分を除いた約1年
8か月分の給与が支払われる。教諭の学校への復帰時期は、市教委と相談して
決定する。裁決は21日付。裁決は、教諭が飲酒運転した05年12月の3か月前に、
飲酒運転で停職3月となった別の教諭の処分を類似例として認定。いずれも罰金は
20万円だったため、均衡を図るべきだとした。
教諭は、自宅でビールやウイスキーを飲み、約1時間半後に車を運転し、酒気帯び
運転で摘発。市教委は06年1月、飲酒運転は原則免職とした懲戒処分の内規に
基づき、免職とした。
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