08/03/26 17:00:28 YyBG0ibg0
「オタク、若者、ニートが犯罪をしまくってる!」のウソ証明される
この度、警視庁が発表した昨年度の犯罪率が発表されました。
大谷教授等が、オタクやニートを中心とした若者が犯罪をして、
犯罪は増加傾向にあるんだ!といった論旨の発言が
繰り返されていますが、これで、明らかになりましたね。
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
少年犯罪は、減少傾向なのです。ゲーム脳?若年層のキレる問題?など、どこ吹く風です。
大体、全体で11%を越える減少率ということは、ものすごい減少っぷりでしょう。
治安は逆に良くなっているんです。
この事より、少年犯罪は二年連続減少しており、少年を汚染しているコンテンツは
排除しなければならないという考え方は古く、既に妄言に過ぎないとも言えるでしょう。
また、逆に15%近く上昇している高齢者の犯罪について再考すべきであり、
いわゆる団塊の世代の先輩がこういった状況である以上、
2、3年後、団塊の世代がこうならないとも限らない。