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・調べでは、今年1月、自宅近くのコンビニを辞める際、貯金は約70万円になっていて「目標の
金額がたまった」と説明したという。同じころにネットでサバイバルナイフを手に入れ、2月には
土浦市内で文化包丁を購入した。三浦さんを殺害する数日前に約40万円を引き出し、変装用の
スーツまで買っていた。刃物2本については「人を殺すためだった」と供述しており、県警では
資金や凶器を準備するなど入念な無差別殺害計画を立てていた可能性があるとみている。
8人のうち死亡した会社員山上高広さん(27)は正面から首を刺された失血死で、傷の深さは
10センチ以上だった。調べでは山上さんら6人は肩より上を刺され、残り2人も上腕やひじを
切られた。自宅玄関付近で殺害された三浦さんも背後から首を刺されており、県警は確実に
殺害できるように首を狙ったとみている。
三浦さんを殺害した翌日の20日に発売されたばかりのゲームソフトを購入している。
剣や忍術で敵のキャラクターを次々に倒していくタイプで、携帯型ゲーム機に付属した
タッチペンで画面に触れて攻撃するもの。殺傷事件前に興じていたものとみて捜査している。
動機に関する供述では、家族に対する不満を漏らしていた。1月にコンビニを辞めた後、
自室にこもりゲームばかりしていたが、「定職に就いていないことを責められた」と家族に
対する不満を供述。また、自分名義の携帯電話から、所持していたもう1台に複数のメールを
送信していた。「おれが神だ」「おれがやることがすべてだ」「おれも自分を終わりにしたい」
などの記述が残っていたという。
県警によると、金川容疑者は取り調べに淡々と応じ、食事もきちんととっている。捜査幹部は
「あまり笑わない。感情がないような気がする」とつぶやいた。(一部略)
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・同捜査本部は、包丁購入後、金川容疑者が、こうしたメールを自分自身で送受信しながら
殺人願望を増幅させていった可能性もあるとみている。(抜粋)
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