08/03/26 01:24:24 5gL3bz/iO
>>912
●平成18年7月25日(記者会見で、小泉首相の見解について)
『靖国神社の問題は、小泉首相が「たった一つの現象をとらえて」とか
「私個人の問題だ」とかいう類の発言は、まったくその本質を理解していない不見識な言葉だと思う』
●平成18年7月27日発行(夕刊フジのコラムで、A級の戦犯について)
『戦勝国側が一方的に敗戦国側を裁いて下した
『戦犯』というものは素直にうけいれることはできない。しょせん、東京裁判は報復裁判だと考えている。しかし、当時の国家指導者たちは、
外国から言われる以前に、日本国民に対して戦争を指導した重大な責任を背負っている。
彼らは220万人の同胞の命を奪い、また、明治以来築き上てきたあらゆるものが失わせしめた。彼らは英霊に値しない』
●平成18年8月17日発行(夕刊フジのコラムで、首相が8月15日に靖国参拝したことについて)
『首相とはこれまで、あの戦争を『間違った戦争』と認め、所謂A級戦犯について戦争指導者の責任がある『戦争犯罪人』と言級していたではないか。
国内的にも国外的に『日本国を代表する首相が、戦争責任にけじめをつけない行動をした』ということになってしまう。
ぼくも英霊に尊崇の念を表すため、靖国神社に参拝したことが何度もあるが、政府の責任ある立場にいるものが参拝することは次元が違う』