08/03/25 13:19:12 0
日本のナシ農家が「ナシの授粉シーズンなのに、中国産の花粉が輸入されなくて困っている」
というのである。ナシの花粉の9割が中国産なのだが、ギョーザ事件の影響で「中国側が日本
への輸出を制限している」という。
日本側がギョーザ事件の原因は中国にあると決めつけているので、「中国側の報復措置で、
関係のない花粉までもが輸出されないようだ」という。(略)食品とは無関係の商品まで輸出
を制限するというのは、まさしく報復措置としか考えられない。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
山東省出入国検査検疫局の姜宗亮副局長は20日午後、「現在一番重要なのは日本の消費
者から『ギョーザ中毒事件』の影を拭い取り、中国食品に対する信頼を回復することだ」と強調
した。
「中国メーカーが厳格な検査管理を行うことで輸出量が減少し、日本の輸入商は深刻な在庫
不足に悩まされている。この問題はどう解決するか?」という日本の記者の質問に対し、姜副
局長は「中国の食品輸出は最近確かに減少したが、これは主に日本からの発注が減少した
ことが要因だ。日本側はさらに食品に対する検査項目の追加を要求しており、検査の時間が
いっそう延び、輸出量も削減することになる。このため、現在最も重要なのは消費者の信頼
を回復することだ」と述べた。(抜粋)
URLリンク(www.pekinshuho.com)
新華社電によると、中国天津市の検疫当局は19日までに、検疫強化のため対日輸出食品
メーカーなどを対象に一斉点検を始めた。天津では中国製ギョーザ中毒事件の影響で、既に
日本向け食品の輸出が停滞。今回の点検は4月末まで実施する予定で、停滞が長期化する
見通しだ。(抜粋)
URLリンク(www.business-i.jp)
★1 3/24 20:15 ★5 スレリンク(newsplus板)