【北京五輪】3大会メダル独占してきた日本の砲丸製作所 日本初の五輪ボイコットat NEWSPLUS
【北京五輪】3大会メダル独占してきた日本の砲丸製作所 日本初の五輪ボイコット - 暇つぶし2ch1:しいたけφ ★
08/03/25 09:20:13 0

富士見市の商店街の一角にある小さな町工場「辻谷工業」。
蛍光灯の明かりの下、辻谷さん(75)が鉄球を旋盤で削る甲高い音が響く。
アテネまでの三大会連続で五輪男子砲丸投げの表彰台を独占した
砲丸を作った世界的な職人だ。

辻谷さんは家族ら数人で約五十年前からハードルなどの陸上競技用具を製造してきた。
辻谷工業の名が世界のひのき舞台に躍り出たのは一九九六年のアトランタ五輪。
金、銀、銅の三人のメダリストが手にしたのは、
辻谷さんの砲丸だった。

競技場に用意された数社の砲丸から、メダリストが辻谷さんの砲丸を選んだ理由は、
ほかのメーカーにはない持ちやすさと、
直径十一―十三センチ、重さ約七・二六キロの鉄球の重心を、
寸分たがわず球の中心に合わせる卓越した技術だった。

(中略)
八月の北京五輪には砲丸を供給しない。
辻谷さんは「スポーツの世界に政治を持ち込むのが気に入らなくて」と、
過去にサッカーなどで反日感情が激化したことを挙げる。
目指すのは四年後のロンドン五輪。
辻谷さんは「作業は難しいが、生涯、砲丸作りを続けていきたい」と話している。

URLリンク(www.saitama-np.co.jp)


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