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・秋葉原の歩行者天国で最近、女性がメイド姿でパンツを見せたり、生着替えをしたりする「エロ」い
光景が増えているという。16日には、タレントの沢本あすかさんが、路上ストリップまがいの
行為をし、それが多数のブログにアップされ、ネットが騒然となった。
通行を妨げることになるライブや撮影会などは一切禁止。警察が巡回し、厳しく取り締まっているが
ゲリラ的にライブや撮影会などが突発、かなりの人だかりができたりする。
07年夏頃から増えてきたのは、路上ライブやコスプレに「エロ」系を加えたものだ。
パンツを見せたり、スカートの中をローアングル撮影させたり、超ビキニ水着になったりする。
こうした女性に共通するのは、何らかのプロモーションを意識したパフォーマンス。
沢本さんがネットで注目され始めたのは07年8月頃から。路上でパンツを見せたりする写真や
動画が、ブログやユーチューブにアップされた。ネットでは「見せたがり」という評判が立ったが、
動画を見ると沢本さんは、「もっと見せてよ」と言う男性に対し、「歌いに来たんで」と断り歌い始める。
「ストリップ」を路上でやった、とネットで話題になったのが16日の光景。「秋葉原ブログ」に
その写真が掲載されている。記事によれば、沢本さんはカードレールの上に乗って、
集まったカメラに向かってお尻を見せたりしていた。集まったカメラを持った人達が
それを撮影。外国人観光客は「クレイジー」と言い、女性2人組は「ありえない」などと
言っていた、と書かれている。
実は沢本さん、音楽ライブをやる予定だった。しかし、首を痛めライブができる状態ではなくなった。
「チラシ配りだけをする予定だったが、お馴染みのファンの方々にお会いするとサービスしたく
なっちゃって…」。ただし、今回のパフォーマンスは過激すぎたためか、相当数のブーイング
コメントがネットに出た。それは本人もわかっている。
「でも『もっとやれ！』『またきてくれ』というメッセージもたくさん。私のパフォーマンスに対する
考え方・受け止め方は、人それぞれだと思うな」（一部略）
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