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２２日午後２時４５分ごろ、愛知県春日井市南下原町の農道の路肩にジャンパーにくるまれて白骨化した
人間の上半身が放置されているのを通りがかった電気工事業女性（３９）が見つけ、１１０番通報した。
春日井署が死体遺棄事件として捜査している。
調べでは、白骨は下着のシャツを３、４枚重ね着し、セーター、紺色のジャンパーを身に着けた形で、
首から上と、腰から下、左腕のひじから先などがなかった。骨に切断した様子はないという。性別や年齢、
死後経過時間などを鑑定、身元や死因を調べる。
通報した女性は、近くの工事現場に仕事に出かける途中で、２１日午前１１時ごろにも同じ場所に衣服が
落ちているのを見かけていた。２２日もそのままだったため、工事関係者の男性とともに現場に向かって
白骨があるのを確認した。
現場は東名高速道路春日井インターチェンジ真西約３キロ地点で、周囲を水田に囲まれ、夜は人通りも少なくなる。
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