08/03/21 21:45:23 0
チベット自治区で起きた大規模な騒乱で、中国政府に国際的な非難が高まっているなか、
日本国内のインターネット上でも中国を批判する動きが出てきた。
ミクシィに「チベットの独立」を呼びかけるコミュニティができたほか、「チベット国旗」をプリントアウトして、
中国胡錦濤主席が来日した際に掲げて抗議しよう、というサイトも登場するなど、ネットが「起爆剤」的な働きをしている。
■「インターネットのおかげで参加者が相当多く集まった」
インターネットが起爆剤となって、中国への抗議運動が日本でも活発化している。
チベットを支援する組織TSNJ(チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン)は
2008年3月22日に中国大使館前で抗議活動をするほか、周辺でデモ行進を行うが、
HP上で「チベット国旗」をダウンロードしてプリントアウトできるようにしている。
デモなどには「少なくとも300人、多くて600人」が参加する見込み。
同組織はJ-CASTニュースに対し
「インターネットのおかげで参加者が相当多く集まった。こちらとしては
10年近くチベットの現状を訴えてきたが、事件を契機に皆さんが関心を持っていただいてよかった」
と話している。
以下ソースをご覧下さい
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)