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小便を川に垂れ流し 名古屋市の環境事業所
名古屋市緑区のごみや資源物を収集する市環境局緑環境事業所(同区鳴海町)で、天白川に注ぐ
天白排水路に垂れ流す“簡易便所”を職員が作って使っていたことが分かった。約2年前に設置した
とみられる。事実を確認した市は、簡易便所を撤去。廃棄物処理法(投棄禁止)に触れる可能性も
あるとみて、関与した職員らから事情を聴いている。
簡易便所は約3メートルのガードレール用の金属板を敷地内から排水路に渡し、金属板のへこみ部分に
小便を流す仕組み。市環境局によると、市職員を定年退職した嘱託職員らが2年ほど前、自費で建てた
という休憩小屋の外に設置したらしい。
金属板は敷地の内外を隔てる金網の一部を破って通してあった。目隠し用とみられるプラスチック板を
立てたり、近くに水入りのバケツを置いたりと、常態的な使用をうかがわせる痕跡もあった。市は休憩小屋に
出入りする嘱託職員約10人が主に使ったとみている。
市上下水道局などによると、天白排水路は延長2・26キロの雨水処理用水路。排水路の水は、一部が
下流にある鳴海下水処理場で下水処理されるが、大半はそのまま天白川に流れる。
(>>2以降に続きます)
ソース
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
画像:ガードレールの廃材を使った小便器。2年にわたり緑環境事業所から排水路に垂れ流したという
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