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5月の来日が予定される中国の胡錦濤国家主席が、
来日時に創価学会の池田大作名誉会長と会談する方向となっていることが
19日、分かった。中国側が「胡主席が日本で会いたい民間人3人のうちの
1人」として池田氏を指名したという。胡氏は主席就任前の昭和60年と
平成10年にも都内で池田氏と会っており、会談は今回で3回目となる。
胡氏の来日について日本政府は、中国側に5月6日からの5日間の日程を
打診中で、現在、正式な回答を待っている。胡氏は日本で天皇、
皇后両陛下や福田康夫首相と会談するほか、中国とゆかりの深い古都、
奈良などを訪問予定で、この間に池田氏との会談をセットする形だ。
中国は昭和47年の国交正常化の地ならしを行った池田氏について
「井戸を掘った功労者」と評価している。また、「中国で池田氏は
宗教家というよりも、強い力を持った政治家という位置づけだ」
(日中外交筋)とされ、公明党などを通じた政界への影響力にも
期待しているとみられる。
*+*+ 産経ニュース 2008/03/20[00:35] +*+*
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