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千葉県は19日、中国産サトイモを原産地表示せずに出荷した
「実川文雄商店」(同県八街市)と、そのイモを千葉産と偽装した
「いとひや青果」(千葉市若葉区)に対し、日本農林規格(JAS)法に
基づき業務改善を指示した。
問題のサトイモは約180トン(1袋500グラムで約35万8000袋)が
主に神奈川、静岡両県内のスーパーで販売された。県は、国産の
サトイモの値段が中国産に比べ、2、3倍高いことから
偽装したとみている。
1月に静岡県内の購入者から「価格が安く、産地が不安」との相談を受け、
関東農政局静岡農政事務所が調査。業者から仕入れられたことが分かり、
千葉県などが2月に立ち入り調査していた。
県によると、実川文雄商店は2006年11月から今年1月にかけ、
産地表示をせずに中国産サトイモ計約180トンをいとひやに納入。
いとひやはそのサトイモに「千葉県産」のラベルを張り卸した。
いとひやが卸売業者から安い千葉県産サトイモの発注を受け、
06年11月ごろ、同商店に「産地を指定せずに安いサトイモを
卸してほしい」と依頼したという。
*+*+ Sponichi Annex 2008/03/19[22:02] +*+*
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