08/03/20 06:49:42 zqZZzc920
軍国主義復活反対などと主張する「平和団体」が台湾への中共による軍事恫喝には何も言わず、
核廃絶を主張する「反核団体」が北朝鮮の核には沈黙し、他国ならば問題にならない国旗掲揚と
国家斉唱には人権をたてに反対する「人権団体」が中共によるチベット侵略、北朝鮮の強制収容
所と日本人拉致という人権問題には何らの興味も示さない。
案の定、今回のチベットでの中共による圧倒的人権弾圧についても、日本の「人権団体」は沈黙
を守りとおしている。 天安門事件の際の沈黙と共通している。
天安門事件の後、サヨクは「南京大虐殺」の宣伝を強化したが、今回もチベットでの「今起って
いる人権侵害」よりも、捏造された「半世紀以上も昔の日本の事件」を重要視した言論戦を仕掛
けてくるだろう。まるで「今起っているダルフールでの女性虐待」よりも、捏造した「何十年も
前の「「従軍」慰安婦」問題」が最重要問題であるかの如く騒いだ様に・・・
この様な異常事態が起こるのは、これら自称「平和団体」「反核団体」「人権団体」が、実は、
平和/反核/人権を真剣に考える団体ではなく、社会主義・共産主義化への手段として平和や
反核や人権という「誰も反対できない重要項目」を、ただ単に利用して、日本を攻撃することを
目的にしている媚中反日のサヨク団体だからである。