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★東京福祉大前総長、わいせつ認める…女性教員ら2人に
・大学の総長室で女性教員ら2人に無理やりキスをしたなどとして、強制わいせつ罪に
問われた東京福祉大(東京都豊島区)の前総長、中島恒雄被告(60)は18日、東京
地裁(福崎伸一郎裁判長)の初公判で「間違いございません」と起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、中島被告が総長室で学校関係者にわいせつ行為を繰り返して
いたと指摘。今回の被害者の1人で、事件後に学校を辞めた女性職員に対し、口止めの
ため退職金に100万円を上乗せしていたことも明らかにした。
起訴状などによると、中島被告は2007年2月23日、大学総長室で女性教員に
無理やりキスするなどした。
また05年5月7日にも、仕事の話をするかのように装い、総長室へ女性職員を呼び出し、
同様のわいせつ行為をした。
約100平方メートルの総長室の裏には、専用のベッドルームがあり、女性職員を
誘い込み、犯行に及んでいたという。
東京福祉大によると、中島被告は教育学博士で、2000年に同大を設立。専門学校や
特別養護老人ホームなども運営していた。
中島被告は、警視庁に逮捕された1月21日、総長を辞任した。
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