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★群馬県職員の女、朝まで大酒くらい酒気帯び運転し逮捕
・群馬県警富岡署は１８日夕、道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で、前橋市石倉町、
群馬県健康福祉部医務課主事の女（２９）を逮捕した。
女は、同日は休みで「１７日夜から１８日朝にかけて高崎市の居酒屋でビール中ジョッキ
１５―２０杯、焼酎をロックで１０杯、自宅で焼酎１本を飲んだ」と供述しているという。
調べでは、女は１８日午後６時ごろ、同県富岡市の市道で乗用車を運転し軽乗用車に
追突、呼気から基準を超えるアルコールが検出された。けが人はなかった。事故後、
そのまま走り去ろうとしたが、たまたま前にいた県警高速隊の覆面パトカーに止められた。
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