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一人暮らしの若い女性に性的暴行を加えようとしたなどとして、県警捜査一課と津署は十八日、強盗未遂と
強姦(ごうかん)未遂の疑いで津市一身田町、会社員笠井啓貴容疑者(35)を逮捕した。津市内で二十数件の
同種事件が確認されており、県警は笠井容疑者の犯行とみて追及していく。笠井容疑者は「覚えがない」と
逮捕容疑を否認している。
調べによると、笠井容疑者は平成十九年十一月七日午前三時ごろ、津市内のアパートに住む当時二十歳の
女子大学生宅に、無施錠の掃き出し窓から侵入。寝ていた女子大生にカッターナイフを突きつけて「騒ぐと殺
すぞ」などと脅し、性的暴行を加えようとしたり、金品を要求したが、抵抗されたため未遂に終わった。
現場の遺留物と、笠井容疑者のDNA型が一致した。犯行の手口や足跡、手袋痕、遺留物のDNA型が同じで
あることから、津市内で平成十六年二月から今年一月にかけて発生した強盗、強姦、強制わいせつ、住居侵入
の二十数件(未遂、致傷を含む)の犯行に及んだとみられている。
被害者のほとんどがアパートやマンションに一人で住む十八―二十九歳の若い女性で、県警は、性的暴行が
目的だったとみている。いずれも未明の犯行で、徒歩で現場へ行き、雨どいをつたって二―四階に上り、ベランダ
の掃き出し窓から室内に侵入。就寝中の女性を襲い、全治一―二週間のけがを負わせ、現金五千― 十一万円
を奪ったものもある。
県警は、確認している以外にも被害があるとみて、笠井容疑者を追及していく考え。
2以降に続く
ソース
伊勢新聞 URLリンク(www.isenp.co.jp)