08/03/18 22:25:16 0
今年の冬は体重が増えすぎな気がするひろゆきです。いざ、というときに効果を発揮するのは体力だったり
するので、ある程度動きやすい体重を維持したいと思うのですが、普通に生活している分には、そういった運動
能力が試されることって、ほとんどないので、地味に体重が増えても気づかなかったりしています。
さて、たいていの人は体重を美醜の観点から気にするみたいですね。でも、美醜の観点から考えると、取引先、
例えば八百屋とお客さんとか、先生と生徒とかの美醜に極端な差が出ることってそんなにないですよね。
でも、女性アイドルと男性ファンという取引関係だけは、美醜の差があまりに大きいと感じるのですよ。
もし、女性アイドルに振り向いてもらいたいとか、快く思ってもらいたいのであれば、見た目なりに気を使えば、
多少のチャンスは訪れるかもしれないのに、どうしてそういった可能性に期待しないのかというのも気になる
ところだったりします。
例えば、カッコいい服を着るとか、カッコいい髪形にするとか、増えすぎた体重を減らすとか。いろいろとモテる
可能性を高める行為というのはあるはずなのですが、どうしてそういった方向にいかないで、同じアイドルのCDを
44枚も買うとか(※記者註)、報われない方向にいくのかなぁ、、と。
本人たちもカネ儲けのダシに利用されているというのは、気づいてると思うのですよ。でも実は、その先に
アイドル側のもう一段別の狙いがあるんじゃないかという気がしてきているのです。
カッコいい服とか、モテる可能性のある行為をファンにさせてしまうと、彼女ができちゃったりして、アイドルに
貢いでくれなくなる。だから、なるべくファンがモテない状況を維持しようとしているのではないかという予測です。
毎月、CDに5万円もかけていると予算に余裕がなくなっていき、毎週、秋葉原に通って、時間的な余裕も減って
いくと、彼女ができる可能性もどんどん減っていくわけで、女性アイドル側としては安泰なわけなのですよ。
いやはや、恐ろしい仕組みを考えたものです。
ソース(週刊SPA!3/25号 65P)
※記者註…この記事には、悪魔の握手会開催発表で「AKB48」に非難が集中、という記事が一緒についています。