08/03/18 20:10:40 0
党の資金を私的に流用したとして、公明党が竹入義勝元委員長に550万円の賠償を求めた訴訟で、
東京地裁は18日、請求を棄却した。
白石哲裁判長は「私的流用の十分な立証がない」と述べた。
党側は竹入氏が86年7月、党本部で500万円を出金させ、
百貨店で妻に購入した指輪の代金支払いに充てたと主張。
百貨店店員の証言などを根拠としていた。
判決は、衆参同日選の選挙戦の最中に一挙手一投足が注目される政党トップが、
妻の装飾品購入に百貨店を訪れることは考えがたいと指摘。
「店員の証言に全幅の信頼を置くのはちゅうちょする」と述べた。【北村和巳】
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