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欧州各紙は論説でチベット騒乱への中国政府の暴力的対応を批判しているが、
今夏の北京五輪をボイコットするかどうかについては意見が分かれている。
「スポーツがモラルの権威としてプレイするものであれば、既にそのポリシーは失敗だ」
(The German Leipziger Volkszeitung紙)
「ボイコットは中国に対する理想的な対処法ではないが、それ以外に政府には選択
肢がない。チベット虐殺は、北京で平和的にスポーツ競争するのを不可能にした」
(ノルウェー:Aftenposten紙)
「世界のNo.2になろうとしている中国は、五輪ボイコットでその夢は爆破される。国際
的圧力がチベットの流血をすぐさま止めさせられなければ、世界の若者は北京に
向かうべきでない。チベット人の死体の上を歩いて競技で快活なスピリットを呼び起こ
すのは卑しむべきだ」(デュッセルドルフ:daily紙)
「北京の共産主義者は思い出すべきだ。五輪が意味するものは莫大な広告収入
や党のエリートの息子達に施設を建設することだけでなく、責任を伴うということを。
政府が首都の平和の式典に何百万の人々を招待する時に、同時にラサで棍棒を
振り回し反対者を逮捕することはできない」(ミュンヘン:Sueddeutsche Zeitung紙)
(以上、下記英文ソースから2ch記者ネットナンパ師が抜粋意訳)
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