08/03/17 12:29:01 0
兵庫労働局西宮労働基準監督署は17日までに、宝塚市の私立保育園に勤務する
20代の女性保育士2人が、園児の父親から「首をつれ」などと繰り返し怒鳴られて
ストレス障害になったとして労災と認定、療養補償の給付を決定した。
関係者によると、女性保育士は2006年8-9月、担任する園児の父親から
「(保育園で)飼っている生き物が死んだ責任を取れ」などと、
繰り返し理不尽な要求や脅迫を受けた。
大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件や宅間守元死刑囚(執行)の
名前を出して「同じようなことをしてやる」と、脅してもいた。
保育士2人は、ストレス障害やうつ病と診断されて出勤できなくなり、
約2カ月間、保育園を休職したという。
07年4月、民間団体「関西労働者安全センター」(大阪市)の指導で、
西宮労基署に労災を申請、12月に認定を受けていた。
ソース
URLリンク(www.shizushin.com)