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子どもたちにシイタケの栽培方法を学んでもらおうと15日、
仙台市青葉区の川前児童館が小学生や幼稚園児、保育園児らを集めて
シイタケの植菌作業を行った。
近くに住む家族連れなど約80人が参加。約150本のナラの丸太に、
シイタケの菌が付いた種駒(長さ1.5センチ、直径5ミリ)を金づちで
約20―40個ずつ打ち込んだ。
家族4人で参加した奥田ちゃん(4つ)=は「シイタケ栽培は初めて。
シイタケは好きだから、来年できるのが楽しみ」と熱心に金づちを動かしていた。
丸太や種駒は、知的障害者施設(青葉区)でシイタケ栽培を指導していた
地元町内会の袖沢会長が提供した。植菌した丸太は児童館に隣接する林で管理し、
シイタケが生育する来春、参加者たちで収穫する予定。
ソース(河北新報)
URLリンク(www.kahoku.co.jp)