08/03/16 12:35:33 vj7aybxg0
何度も書くが、「破産会社の従業員だと思ってくれ」って最初に言ってただろう。
破産は間違いなくトップの責任。職員も被害者なのかもしれない。
しかし、そんな理不尽な目に合って泣きを見てる従業員は一般企業には大勢いるのだ。
馬鹿なトップのお陰で自分達まで苦労して大変気の毒な話だが、そこは運が悪いと割り切るしかない。
そんな意味からも橋下さんは破産会社の従業員だと思ってくれと言ってるわけだろ。
破産会社の従業員は破産時点で3~5割位は解雇されてしまうのが一般企業では当たり前だ。
残った人間も賃金・ボーナスは大幅カット、年収は半減し生活の為に辞めるしかない場合がほとんどであろう。
なのにナゼ、この期に及んでサービス残業云々の議論になるのか俺には理解出来ない。
どこの破綻した企業の労使間でサービス残業についての議論が行われていよう?
今回の英雄気取りの勘違い女を含めて、大阪府職員は、「破産会社の従業員」とは一体何なのか、
もう一度考えて、自分自身の身の振り方を考え直すのも必要ではないのか。
大震災で街中が崩壊して死ぬか生きるかの中で、
今晩の夕食のメニューを何にするのかを議論しているのと同じ事だ。ナンセンス極まりない。
もう少し現実を把握・理解して、白紙から出直すのが今やるべき事だ。