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一方、男児の泣き声を聞いた複数の住民が警察に通報していたことも判明。
同署は通報を把握していたが、現場が特定できなかったとして、祖母宅への訪問や児童相談所への連絡などはしなかった。
周辺住民によると、今年1月ごろから、
「ママはどこにいるの」「ママごめんなさい」などの男児の叫び声が夜中に頻繁に聞こえた。
この住民が駅前の交番に通報すると、「調べている」との返答があったという。
蓬田正直副署長は
「複数の通報があり、『子供の泣き声に心当たりがあるか』とチラシを配った。
早めに見つけていれば、尊い子どもの命を救えた」とコメントしている。
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健太ちゃんの遺体が見つかったのは、三郷市の産廃処理を請け負う名士の1000坪以上あるという豪邸の1室だった。
署員が踏み込んだとき、12畳の洋室にはコンビニの開き袋が散乱していた。
祖母宅は複数の世帯が別々に住める構造で、部屋ごとにカギがついていた。
島村容疑者は、子供に「誰が来ても開けてはいけない」ときつく言っていたという。
付近の住民によると、島村容疑者は深夜に長男を連れたまま、長時間カラオケパブに入り浸っていたという。
双子を産んでからは、祖母宅に子供を置いたまま、ブランド品で身を固めて駅前で1人で夜遊びする姿が何度も目撃されている。
島村容疑者を小学生のころから知るという女性(50)は、
「子供が好きではなさそうで、可愛がっているところを見たことがない。子供より自分優先の人だった」と話した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)