08/03/16 09:04:48 cRwTWn5J0
Japan fury over Rudd snub
鼻であしうラッド首相に日本は激怒
オーストラリアのラッド首相は、主要国訪問に日本を除くことで、経済的にリスクな外交政策を推し進めている。なぜなら、彼が政権をとってから4ヵ月間、日本を無視しているからである。
この様な問題は、日本とオーストラリアの重要な関係を衰退させるだろう。日本は最大輸出国で2番目に主要な貿易国であるからだ。国際関係上、日本はアメリカやイギリスに次、重要な国である。
上級外交官は、”ラッド首相と福田首相が2ヶ国間の協議を予定しない限り、オーストラリアは日本と別れを告げ、捕鯨問題でこじれた両国間の関係を改善することは難しいだろう”
また、”これは危険なあしらいである”。外交筋によると、”日本が気づいていないとは思わない!日本は本当に怒っている!!”。
ラッド首相は、来週から初めての主要国の訪問を開始する。ワシントン→イギリス→ブルッセル(UNリーダー)→ルーマニア(NATOリーダー)→中国と訪問する。
ラッド首相は中国に4日間滞在し、キャンベラに戻る予定である。
オーストラリア国立大学の国際戦略専門のヒュー・ホワイト教授は、
”主要国訪問に日本が含まれていないのは、本当に驚きである。特に、注視するのは、日本を訪問しないことを、きちんと国民に説明もせずに、中国だけ訪問するということは驚きである”
ラッド首相は、G8のサミットで日本を訪問予定をしているが、日本政府との密接な会合は予定されていない。
中略
この様な日本軽視の風潮は初めての事ではない。スミス外相が、4ヶ国の軍事戦略会議を今後行わないと、中国外相との会合で明かしている。これは、日本・アメリカ・インドとの協議なしに発表されたものである。
ラッド政府は、全政権が推し進めた、日本とアメリカを含めた、3ヶ国戦略協力についても軽視している。
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