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共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇
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中国の章では、
魯迅が「中国人は食人種である」と書いている
と紹介し、共産主義のテロルの中で
処刑では犠牲者を少しずつ切り刻み、生きながらにその肉片を食らう醜悪な中国の文化
も紹介されている。(※陵遅刑の事と思われる)
ソビエトのスターリン主義者が見た毛沢東主義者の手法、として悪名高い”自己批判”、”総括”、
”粛清”の様式が紹介されている。
(※連合赤軍の山岳ベースリンチ殺人事件はこれを模倣したと考えられる。)
また、毛沢東の”大躍進”における誤った農業指導(過度に濃密に植える、土地に合わない作物
を栽培させる、害虫を駆除する雀を駆除する)によって恐るべき史上最大の飢饉が発生したこと
も紹介されている。
1959-1961年の間の餓死は2,000万人~4,300万人であろうと推測されているという。
そして凄惨な人肉食が農村で行われていたという言い伝えが紹介されている。