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中国西部のチベット自治区ラサで14日起きたチベット仏教の僧侶らによる大規模な暴動について、
国営新華社通信は15日未明、チベット自治区当局者が
「暴動はダライ(・ラマ14世)一派が策動した。十分な証拠がある」と述べたと伝えた。
中国は北京五輪成功のためにも、早期沈静化を目指す構えだ。
ただ、ダライ・ラマが暴動に関与したと決め付けたことで、インド亡命中のダライ・ラマや支持者が反発するのは必至。
ラサの抗議行動を続けてきた僧侶や民衆を刺激し、騒乱がさらに拡大する恐れもある。
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