08/03/13 20:51:14 0
★佐賀の誤認射殺の妻が手記
・佐賀県武雄市の病院で昨年11月、入院患者の板金業宮元洋さん=当時(34)=が
暴力団関係者と間違われて射殺された事件で、妻の篤紀さん(35)は13日、殺人罪
などで起訴された指定暴力団道仁会系組員今田文雄被告(61)の初公判を17日に
控え、「市民が今後、わたしたちのような目に遭わないような判決を願う」とする手記を
発表した。
手記はA4判で2枚。当時の宮元さんの心境を「退院間近なこともあって、ハッピーな
気分だったと思います。拳銃を向けられるその時までは」と振り返った上、家族に
ついて「子どもたちは、笑顔も減り、口数も少なくなりました。将来を考えたとき、
苦痛と不安で頭がいっぱいになります」とつづっている。
事件に関しては、犯人が常に冷静で、犯行に使った車を即座にスクラップ処分に
していることなどを挙げ「暴力団そのものが冷静に計画し、準備されたことを犯人が
実行した。組織犯罪であることは明確だと考えられます」と分析している。
URLリンク(www.minyu-net.com)