08/03/13 19:53:03 0
(>>1のつづき)
2月25日には、H社の終盤の面接に進んだ学生が、いやゆる「無名大学」ばかりだった
ことから、選考が「コネ」で行われているとして絶望。「今となれば一番うんこな会社」と
断じている。
最後の更新は3月7日で、同業他社の業界内内定者懇親会の様子を「みんな話が
おもしろいし、人間味溢れる素晴らしい人たちだと思う。初対面とは感じさせない場を
つくりあげてくれるのは、さすが未来の一流債券・株式セールスだなぁと」とふり返っているが
翌3月8日には様子が一変。
2ちゃんねる上で「偶然見つけたんだがこの子なんかすごそうだぞ」などとこのブログが
紹介され、ブログのきわどい内容が問題化した。
ところが、女子学生も2ちゃんねるを見ていたのか、ブログは遅くとも翌3月9日早朝には
削除。異例の「迅速対応」だった。
だが、検索エンジンのキャッシュなどが残っていることから。このブログをめぐる騒動は
続いており、「延焼」気味だ。2月21日に、就職活動をふり返って記した。
「就職活動が終わってから早2週間、電車でリクルートスーツの人たちをみると『ああ私も
そうだったな…』と肩を撫で下ろすと同時に、だんだん遠い昔の出来事のように感じます」
という文章の最後が、何故か「だんだん自分の凄さを実感します」と書き換えられて、
ネット上に大量に出回り、この文面をもとにしたバッシングが加速しているのだ。
国内企業が4月以降に採用活動を本格化させるのに対して、外資金融が2月頃には内定を
出すことが多いことから、「外資に落ちた人間が、ひがんでやったのでは」との声も
上がっているが、真相は不明だ。(以上、一部略)