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<朝ご飯に、たこやきを!?子供の心を壊した犯人は添加物と料理しない親だ>
(略)「子供がご飯をきちんと食べてくれないんですが……」
「お菓子ばかりを食べて困っています」
そう嘆かれるお母さんが、本当に多くいます。
子供がまともな食事をとらないのですから、心配な気持ちはわかります。なかに
は、「味噌汁は臭いから飲めない」と言う子供もいるようですから、事態は想像
以上に深刻です。
(略)
子供たちに、「今日の朝ご飯は何だった?」と聞いてみると、
「たこやきと炭酸ジュース」
「カップ焼きそばの、水を捨てなかったもの」
と、平気で答える子供が、本当にいます。そこまでいかなくても、何にでもマヨネー
ズをかけて食べる子供、お母さんのおにぎりより、コンビニのおにぎりのほうが「おい
しい」と言う子供の話も耳にします。
栄養バランスどころか、きちんとした食事をしていない。子供の食がいま、完全に
壊れつつあるのです。
ではいったい、何が子供たちの食を壊しているのか。その一つの原因は、やはり
添加物です。小さい頃から、添加物のたっぷり入った食品ばかりを食べている
と、その味が基準になってしまい、素材本来の味がわからなくなってしまいます。
コンビニのおにぎりが「おいしい」と言う子供(そういう子供はたいてい「お母さん
のおにぎりは味がない」と言います)は、「化学調味料」や「グリシン」などの添
加物の味に慣れてしまっているため、塩だけで味付けした手作りおにぎりでは
物足りなく感じてしまうのです。
そこに、添加物の怖さがあります。毒性の問題もありますが、そうやって「舌」
や「味覚」を壊してしまう力が添加物にある。だけどそれより怖いのは、添加
物によって「食卓」が壊れていくことです。(後半部略 URLリンク(www.bitway.ne.jp)