08/03/12 10:11:39 0
「これはもう雅子妃のご両親がいけません。小和田家は、
『皇室の仕事ができないなら、娘を引き取ります』と言うべきでしょう。
皇后になったらそれこそ過密なご公務が待っている。勤めが果たせないのなら引き取るのが筋です。
そろそろきちんと"ケジメ"をつける時期になってきたのではないでしょうか」
「引き取る」云々はともかく、雅子さまの病状は大いに気になるところだ。
東京女子医科大学神経精神科の坂元薫教授はこう見る。
「今回の長官発言が、雅子さまのご病状にマイナスの影響を与えたのは充分考えられます。
"そっとしておく"のが一番のご病気なのに、
そうはいかない。非常にナーバスな状態になっていらっしゃると思います。
また、雅子さまを支える皇太子さまのメンタルケアについても、考えるべき時期ではないでしょうか」
事実、長官発言は雅子さまの耳にも届いており、お心を痛めているという。
「長官発言のあと、雅子さまは大変ご自分を責められたそうですし、
ますます御所に参内しづらいお気持ちになっていたようです。
そんな雅子さまのお気持ちを察して、皇太子さまが3月2日の梅の観賞を発案し、
両陛下を赤坂御用地にお招きしたんです。
もちろん雅子さまと愛子さまも参加し、昼食もご一緒にされました。これからもなにかと行事を利用して、
両陛下とお話をする機会を設けていかれることでしょう」(皇室評論家・松崎敏弥氏)
とはいえ、健康面に不安のある両陛下を毎度"わが家"に呼ぶばかりでは、周囲も納得しない。
一家のあるじとしてではなく、次期天皇として今どうあるべきなのか、
さらなる決断が必要な時期が迫っているのかもしれない。(終)