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二階総務会長と古賀選挙対策委員長、それに武部元幹事長は、月に1回程度会合を開いて、
政治情勢などについて意見を交わしており、11日夜は小泉元総理大臣も出席しました。
この中で、衆議院の解散・総選挙の時期について「衆議院では与党が3分の2以上の議席を
確保しており、来年夏のサミットのあとまで解散を行うべきではない」として、来年秋の衆議院
議員の任期切れ近くまで解散・総選挙は行うべきではないという認識で一致しました。
また、会合では、ガソリン税などの暫定税率を維持する税制関連法案の取り扱いについても
意見が交わされ、小泉氏は「福田総理大臣を中心に事態の打開にあたろうとしている最中だ」
として、当面、福田総理大臣の対応を見守る考えを示しました。
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