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フィリピン下院外交委員会は11日、第2次大戦中の旧日本軍による従軍慰安婦問題で、
フィリピン政府に対し、日本政府に公式謝罪や歴史的事実、責任の受け入れを促すよう求める決議案を採択した。
フィリピンで従軍慰安婦に関する決議案が採択されたのは1998年以来。
本会議での審議日程は今後、議院運営委員会で調整する。
決議案は昨年7月末に米下院で従軍慰安婦決議が採択されたことを受けて、
翌8月に女性政党ガブリエラのマサ議員ら7人が提出していた。
委員会での採択について、同議員は「大きな一歩になる」と評価。
クエンコ外交委員長は「(本会議でも)すべての政党の支持が得られると考えている」と語った。
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