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・埼玉県川口市立川口高校の校長市川和夫容疑者(56)が元教え子女性への
脅迫容疑で逮捕された事件で、同容疑者が女性の交際相手の名前や住所を調べ
「全部知っている。殺すこともできる」と女性を脅していたことが10日、県警捜査1課の
調べで分かった。
女性の交際相手の家族構成などを調べて「殺すことは簡単」「警察に相談しても駄目だ」
などと数回にわたって電話で脅迫。数十回にわたり送信したメールには「君のことは
何でも知っている」「君の裸の写真を彼氏に送りつける」なといった脅迫めいた内容
以外にも、「一緒に死のう」と心中をほのめかすものもあった。
同課は、市川容疑者が女性から「好きな人ができた」と別れを切り出され、メールも
無視され続け、脅迫をエスカレートさせたとみている。同日午前、身柄を送検した。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
・小、中学時代の成績は優秀で、私立の大学院を出て商業高校の教員となった息子は、
やがて幼なじみと結婚する。親よりも妻を選ぶかたちで婿養子になったのだ。妻の家で
2人の子とともに暮らしていたが、眼と鼻の先にある実家とは絶縁状態だったという。
妻の家でも、義母と折り合いが悪く、妻をダシにして金をせびる婿を「教師にあるまじき
人間だ」と、義母はなじっていたらしい。妻は妻で、「夫が教え子と浮気しているけど、
合意なのか一方的なのか」と友人に悩みを打ち明け、自殺も考えていたという。
室井祐月「56才にもなってストーカーみたいなことをして、失うものを考えなかったの
かしら。奥さんとお子さんがかわいそう」
森永卓郎「私も教員しているけど、教え子に手を出すのは絶対ダメ。成績とか進路とかを
決めうる権力を握っていて対等ではないのだから。卒業したあとならまだしも」(一部略)
URLリンク(www.j-cast.com)
・女性は意を決して同容疑者に会い、やめるよう頼んだ。その際、警察に相談している
ことも伝えたが、同容疑者は「被害届を出しても(メールなどの)内容は事実だから、
警察は逮捕できない」と、聞き入れなかったという。(抜粋)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)